11.桃の舞


あきらくんの話を聞いて、桃の精は言いました。
 
桃の精@
「よし、わかった。この子はいい子だ。
この子にもう一度、この桃畑の花盛りを見せてやろう!」

こうして、桃の精達みんなで、すばらしい舞を踊ってくれました。
桃の精達が踊っている間、
あきらくんの前には綺麗に咲き誇った桃畑が広がっていました。
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