かめと再会



しばらくたったある日のことです。
いつものように釣りをしていると、かめが現れました。
「浦島さん、浦島さん、
私はあなたに助けられたかめです。
お礼に竜宮城におつれいたしましょう。」
浦島太郎は喜んでかめの背中に乗りました。
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