玉手箱
こまった浦島太郎は、しょんぼりして砂浜にもどってきました。
しばらく考え事をしていましたが、
「この玉手箱をあけてみよう、なんとかなるかもしれない。」
玉手箱をあけると、中から白い煙が立ち昇って、浦島太郎はあっというまに、白髪のおじいさんになってしまいました。
〜終わり〜
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